Instant Sunshine

好きなものをとりとめなく残していく。ただそれだけ。

The Smiths「Singles」

ベストアルバムというのは妙に嫌われるフシがある気がする。ミュージシャン側は商業的なあれこれで文句つけられるし、ファンにしてみてはベスト盤は邪道だみたいな声があったりして、どうもベストなアルバムなのに軽視されているというか。まあ当社調べなんですが。(保険をかける)

と言っても何も知らないミュージシャンのために全オリジナルアルバム聴くほど暇じゃねぇーんだよ!というのが本音でございまして、そういった点でベストアルバムの存在は私にとって非常にありがたい。

そのミュージシャンを知るために手っ取り早い手段として、ベストアルバムを活用するのが音楽ライフを楽しむ上で重要でお手軽な手段だと感じている今日この頃であります。

 

今回紹介する80年代イギリスのギターポップバンド、スミスのシングルベストはまさにそんな素晴らしいベストアルバムなのです。

スミスはボーカルのモリッシーによる内向的でユーモアのある歌詞と、ギターのジョニーマーによる哀しげなメロディーが大きな魅力で、シンプルな3分間のポップソングを作るという美学がありました。

その美学が一番発揮できたフォーマットがシングルであり、そのシングルA面ベストである今作はオリジナルアルバムよりも、スミスの最良の部分が凝縮されていると思っています。

 

ハイライフなギターが特徴の「This Charming Man」、疾走感がありあっという間に終わる「Shakespear's Sister」、美しいギターワークの「The Boy With The Thorn In His Side」や、哀しいメロディーの「There Is A Light That Never Goes Out」など名曲だらけ。

 

The Smiths - This Charming Man (Official Music Video)

The Smiths - Shakespeare's Sister

The Smiths - The Boy With The Thorn In His Side (Official Music Video)

The Smiths - There Is A Light That Never Goes Out (1986)

 

スミスの入門編としてここからオリジナルアルバムを辿っていくのがオススメです。

 

 

 

 

Singles

Singles

 

 

 

こちらのディスク1で代用してもいいですね。

 

ザ・ベスト〜サウンド・オブ・ザ・スミス〜

ザ・ベスト〜サウンド・オブ・ザ・スミス〜